2013年1月28日月曜日

藤原一生先生の講演(先生のご紹介)〜司会より

(司会より)
 藤原先生を紹介させていただきます。
 藤原一生先生は、1924年5月1日、東京は深川の生まれです。
 みなさんもよくご存知の映画「南極物語」の原作となった「南極・カラフト犬物語「タロ・ジロは生きていた」また、先生ご自身の幼少期の体験をお書きになった「あかい目」など多数の著作があります。また、本業の童話作家の他に、日本けん玉協会の会長としてもご活躍なされています。先頃の雲仙普賢岳に噴火災害に見舞われている子ども達を元気づけようと、けん玉を片手に慰問に訪れたり、10月には国立極地研究所の南極越冬隊の方々にも指導に行かれました。
 藤原先生は一人で始めた小さな日本けん玉協会も今では北は北海道礼文島から南は沖縄。海外はスイスから南極の昭和基地に至るまで、会員約7000人、準会員約200万人を越えるまでの大きな会になっています。

 藤原一生先生には、本日は講演会やテレビ番組などお忙しいスケジュールの合間をぬってこの社医学(社会医学技術学院)の方に来ていただきました。

 それで今回は「人生の解剖」という演題で、お話していただきます。では藤原一生先生よろしくお願い致します。

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