2015年11月29日日曜日

マスコミ情報をまとめてみました。

私、吉本秀一(SHU)のマスコミ関連の情報をまとめてみました。
新たにページを新設しました。
過去の履歴を振り返りつつ、未来への道を築いていければと思っています。
↓ ↓ ↓

http://kendama65memory.blogspot.jp/p/blog-page_7.html



2015年10月15日木曜日

けん玉のドラマ:私SHUの人生の分岐点

今日10月15日は私が働いている一心病院の初代理事長&院長の上崎道子先生の7回忌(満6周年)の日。
病院関連での上崎先生を追慕する集会があり、参加してきました。
上崎(こうざき)先生との思い出はいくつかありますが、その中でも、けん玉にまつわる人生の分岐点を思い出したのでした。

私は約25年前からリハビリの夜学に行きながら、昼は一心病院リハビリ科に勤務していました。そのため、夜学校から帰ると、必ずと言ってもよいほどに別館の2階にあった図書館で勉強をしていました。
夜11時頃から深夜の1時頃。
そうすると眠くなるので、勉強の合間によくけん玉をしていたのでした。それが外から見えるところで、当時の事務長からは深夜に電話がかかって、「夜まで大変だね!けん玉しているの?」と。
けん玉をいろいろなところでしていることもあり、当時から私がけん玉をしていることは知られていました。

そんなある日のこと、上崎院長と副院長、事務長らが会議室で話しているところに呼ばれて、私が入室したことがありました。
何の用事で呼ばれたかと思ったら、病院の仕事以外で、熱心にけん玉をしているけど、それは続けていくかどうか?ということを何やら話し始めたのでした。
私は、「ぜひけん玉を続けていきたい!」と話し、結果としては、「何かに熱心に打ち込めることは良いことだね!」と言われ、やるならしっかりやりなさい!とも励まされての退出となりました。
もし、この時にけん玉を否定されていたら、今の私はなかったかもしれません。
病院の幹部の方々からの激励が、今の私のモチベーションを保たせる原動力になっているのだなあと、改めて思い出したのでした。

人との出会い、けん玉との出会い。
それが今の私を支えていると。
振り返れば、私の人生の分岐点であり、けん玉のドラマがこれから展開していくスタートラインとなったように、思い出されたのでした。
海外医療奉仕活動(上崎道子先生)

2015年10月10日土曜日

日本けん玉協会40周年でけん玉&ハーモニカ

2015年9月12日(土)
木村圭助さん(94歳)が、日本けん玉協会40周年イベントで、
けん玉&ハーモニカを披露しました。
大きな舞台でも、さすが木村さん!


ご本人の了解を得てのアップとなりました。

2015年9月21日月曜日

昔ながらの技「さか手とめけん」

最近の新技も続々とアップされているこの頃ですが、
昔ながらの技で、あまりHPでも話題に出てこない技を紹介したいと思っていたところ、
長年、けん玉をしているT名人より教えていただいたので、紹介します。
「さか手とめけん」



玉を引き上げてけんに挿すのは同じ。
持ち方が違っている技です。
利き手でしているので、ぎゃく手ではありません。
連続技としては、もしかめをしている途中で、けんに挿すということは、もしかめが上達してくるとよくしている技と思います。

2015年9月6日日曜日

ワールドオープンけん玉フェスタ2015

いよいよ近づいてきました。
2015年9月12日、13日
ワールドオープンフェスタ(World Open Festa)2015
日本けん玉協会40周年イベントです。
↓ ↓ ↓
facebookは
https://www.facebook.com/jkaWP2015

ホームページは
http://www.kendama.or.jp/worldopen2015/



 

2015年7月21日火曜日

藤原一生杯2015は、羽田国際空港ターミナルで(9月13日)

日本けん玉協会 ワールドオープンけん玉道世界選手権大会“藤原一生杯” JKA World Kendama Open2015
2015年 9月13(日)  9時〜17時30分
羽田空港の国際空港ターミナルにてけん玉道世界選手権大会が開催予定です。
 13th September (Sun), JKA is holding the World Kendama Open, at Haneda Airport Building, in Tokyo.
 今まで大阪で開催されてきましたが、日本けん玉協会創立40周年を迎えて、
日本けん玉協会主催の世界大会として、
第14回藤原一生杯というタイトルで、世界けん玉道選手権大会が開かれることになりました。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。↓

https://www.facebook.com/worldopenkendama/photos/a.1460112320978285.1073741828.1411295245859993/1460112310978286/?type=1&theater

2015年7月20日月曜日

南極物語の原作者である藤原一生先生

藤原一生先生のことを知っている人は、時の流れとともに減っていくのであろうか?

日本けん玉協会を田無の自宅を事務局として立ち上げた方だが、
おそらくそのことよりも南極物語を知らない日本人はいないのではないだろうか?

先日、NHKの方とけん玉のことで打ち合わせをした際、私の作成している「けん玉のドラマ 人生の解剖」を手渡し、藤原一生先生のことを説明した。

けん玉と南極物語には、大きな関係があることに非常に驚かれていた。

南極物語の原作となっている「タロ・ジロは生きていた」は藤原一生先生が書いた本。

その一つの新聞を思い出す。
↓ ↓ ↓
http://kendama65memory.blogspot.jp/2013/02/blog-post_10.html

藤原一生先生が縁で、けん玉支部が南極基地にもある。
寒くてもできる運動! 場所もとらずできる。

藤原一生先生の熱い思いは、けん玉と南極物語に実を結ばせているように思う。

共に、人のために情熱を注いだ、その功績は大きいと感じる。

ぜひどこかのテレビ局で、藤原一生先生を取り上げてほしい!

けん玉の歴史で、100年後になっても残る名前といえば、
けん玉の発案者である広島の江草濱次さん。
そして、日本けん玉協会の創設者である藤原一生先生であると確信している。

創立40周年を迎えて、世界的にブームと言われているこの時に、9月に藤原一生杯が世界大会として行うことを非常にうれしく思う。けん玉のひびきが世界の平和のひびきとなっていくことを切に願う。

2015年5月5日火曜日

日本けん玉協会の創立記念日5月5日

2015年5月5日
5月5日は日本けん玉協会の創立記念日
ちょうど40周年になります。

私事になりますが、5月1日に虫垂炎(盲腸)で手術をしました。
この病気になった時に、まず思い出したのが、

初代日本けん玉協会会長の創立のいきさつ です。

http://health-kendama.blogspot.jp/2011/10/blog-post_09.html

日本けん玉協会を創立した藤原一生先生は、腹膜炎にかかり、その回復を目指してしたのがけん玉でした。

そして、「子どもたちのために」けん玉の文化を伝承していきたいという思いが、5月5日を創立記念日にしたのでしょう。

私はこのけん玉を健康のために活用することに貢献していくことが私の道であるように思っています。

これからもどうぞよろしくお願いします。

2015年4月20日月曜日

ページを新設(日本けん玉協会主催の大会)

日本けん玉協会主催の大会がいくつかあります。
その技などを紹介するページをけん玉SHUさんブログから引っ越ししました。

JKA杯(1月)と全日本(5月)
http://kendama65memory.blogspot.jp/p/blog-page_19.html

全日本クラス別けん玉道選手権大会(秋の祭典)
http://kendama65memory.blogspot.jp/p/blog-page_20.html


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TKG(東京けん玉グランプリ)は、2014年で一旦完結となり、次回の予定は未定となっています。
日本けん玉協会主催の大会ではなりませんが、選技はとてもユニークなので、紹介します。
http://kendama65memory.blogspot.jp/p/facebook-httpswww.html

2015年3月19日木曜日

けん玉人生の解剖の表題を変更しました!

冊子を作成して200冊以上になりますが、今年は創立40周年になりました。
冊子の最後に追加した新聞記事が、この冊子の完結となる文章に相応しいと感じ、また、表題を見た時に、その意味をお伝えするのに時間を要してしまうため、

「けん玉に潜むドラマ 人生の解剖」
〜 日本けん玉協会創設者 藤原一生先生の特別講演(1991年) 〜

と変更させていただきました。

http://kendama65memory.blogspot.jp/p/blog-page.html

これからもどうぞよろしくお願いします。





藤原先生の生涯を紹介したテレビ番組のyoutube版はオススメです。
↓ ↓ ↓
http://kendama65memory.blogspot.com/2014/06/youtube-ni.html

2015年2月1日日曜日

風船(balloon)というけん玉技

絶妙な技で、ちょっとユニークな技を紹介します。
名付けて「風船」(バルーン)です。
ふりけんのようにして、玉をけんに挿すのですが、挿しきれる前に止めるという絶妙な技です。


この難易度は高いですね。