2015年7月20日月曜日

南極物語の原作者である藤原一生先生

藤原一生先生のことを知っている人は、時の流れとともに減っていくのであろうか?

日本けん玉協会を田無の自宅を事務局として立ち上げた方だが、
おそらくそのことよりも南極物語を知らない日本人はいないのではないだろうか?

先日、NHKの方とけん玉のことで打ち合わせをした際、私の作成している「けん玉のドラマ 人生の解剖」を手渡し、藤原一生先生のことを説明した。

けん玉と南極物語には、大きな関係があることに非常に驚かれていた。

南極物語の原作となっている「タロ・ジロは生きていた」は藤原一生先生が書いた本。

その一つの新聞を思い出す。
↓ ↓ ↓
http://kendama65memory.blogspot.jp/2013/02/blog-post_10.html

藤原一生先生が縁で、けん玉支部が南極基地にもある。
寒くてもできる運動! 場所もとらずできる。

藤原一生先生の熱い思いは、けん玉と南極物語に実を結ばせているように思う。

共に、人のために情熱を注いだ、その功績は大きいと感じる。

ぜひどこかのテレビ局で、藤原一生先生を取り上げてほしい!

けん玉の歴史で、100年後になっても残る名前といえば、
けん玉の発案者である広島の江草濱次さん。
そして、日本けん玉協会の創設者である藤原一生先生であると確信している。

創立40周年を迎えて、世界的にブームと言われているこの時に、9月に藤原一生杯が世界大会として行うことを非常にうれしく思う。けん玉のひびきが世界の平和のひびきとなっていくことを切に願う。

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